[ミカ] KP : あなたは仕事や学校の帰り道、理由はともあれ夜道を歩いていた。
歩いているといつも見慣れた道であるにも関わらず周囲が少しずつ暗くなっていく。

[ミカ] オーガス : 「暗闇…消えろよ」

[ミカ] KP : 視界の隅から暗くなるように見えなくなっていく。

[ミカ] オーガス : 「まあいいか 今日は死んだように眠ってもいい日だから」

[ミカ] KP : 何も見えない暗闇に上下もわからなくなっていく。
ふと、奥に何かが見える。/

[ミカ] KP : ここで目星を振ってみましょう
使っている探索者の目星の値が50の場合
ccb<=50 目星
というように入力すると振ることができます/

[ミカ] オーガス : わかった

[ミカ] オーガス : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 19 > 成功

[ミカ] KP : 今後何か調べるなど行動をする場合、~を調べると宣言をしてください。
調べた場所に目星などができる場合は
【目星】ができます
というようにこちらから提示されます

[ミカ] KP : 奥に扉のようなものがみえる。/

[ミカ] オーガス : 「お前…見えろよ」

[ミカ] オーガス : 近づけるなら開けるぞ
来い

[ミカ] KP : 少し押すと吸い込まれるかのように扉が開く。
隙間から光が差し込み、視界が白く染まっていく/

[ミカ] オーガス : 「目にうるさいよ」

[ミカ] KP : 気が付くと椅子に座っていた。
前方の壁には扉が一つ、目の前には机とその上に何か書かれた紙と…お味噌汁が一つ。

[ミカ] オーガス : 紙を取って両面めくる

[ミカ] KP : さらに周囲を確認しようとするが、身体は何故だかうまく動かすことができない。
なんとか首と腕は動かせるようだ。/

[ミカ] KP : おいしいみそしる
さめないうちにめしあがれ

[ミカ] KP : と書かれている/

[ミカ] オーガス : 裏側は?

[ミカ] KP : なにも/

[ミカ] オーガス : みそしるあったかい?

[ミカ] KP : あたたかいよ/

[ミカ] オーガス : 扉はさっき開けたのと別?開けられるかな

[ミカ] KP : あなたは扉まで向かおうとしたが体がうまく動かない
ふと気が付くと動かしている手が妙にごつく見慣れた自分のものと違うようだ。/

[ミカ] オーガス : 目星とかで何かわかるかな 振っていい?

[ミカ] KP : なにも
味噌汁くらいしか体の届くところにはない/

[ミカ] オーガス : 仕方ない 飲むか 少しだけ

[ミカ] KP : では、おみそしるをめしあがれ/

[ミカ] KP : ズズ…といい香りのするお味噌汁を啜る。
ちょうどいい温度で身体があったかくなる。
身体があったかくなっていく。

[ミカ] KP : 身体があつくなっていく。
息ができなくなっていく
胸があつい

[ミカ] オーガス : スーッと効いてこれは…ありがたい…

[ミカ] KP : 苦しい
苦しい
椅子に座っていた身体が地面に倒れる

[ミカ] KP : くるしい
くるしい
視界がくらくなっていく
こぼした味噌汁が上から垂れてくる

[ミカ] KP : ここで【目星】を振ることができます/

[ミカ] オーガス : CCB<=80 (1D100<=80) > 33 > 成功

[ミカ] オーガス : 振ってみたよ

[ミカ] KP : 机の下に紙のようなものがちらりと見える
だが、その文字を認識することは叶わない

[ミカ] KP : くらい
なにもみえな

[ミカ] KP :

[ミカ] KP : メインにいけ/